232ヘアメイクについての打ち合わせのポイント
ヘアメイクについての打ち合わせのポイント
ヘアメイクは衣装に合わせて決めるので、打ち合わせは当日の衣装が具体的に決まってから行ないます。
このとき、衣装を試着した際の写真があると、打ち合わせがスムーズに進みます。
衣装の試着時には、必ず写真を撮影しておき、ヘアメイクの打ち合わせに持参するのを忘れずに。
その他、好みのヘアメイクがあるならば、雑誌の切り抜きなどの資料も持参します。
ヘアスタイルは、かつらを利用するのなら別ですが、髪は急に伸びるわけではないので、理想のスタイルに合わせた準備が必要になります。
髪のカットの時期や、パーマをかける時期などを、細かく打ち合わせましょう。
さらにベールやヘッドドレス、ティアラなどをどのように着けるか、生花をあしらうならどのようにするか、などもしっかり打ち合わせます。
髪飾りなど必要な小物も、それぞれの衣装に合わせてきちんと決めておきます。
和装の場合は、かつら合せを行ないます。
挙式の2ヶ月頃前に行なうのがふつうです。
うなじ(襟あし)の部分がよく見えるように、襟の大きく開いた服を着ていくといいでしょう。
かつらはゆるすぎるとなにかの拍子にずれたりずれ落ちたりしますし、きつすぎると式の途中で頭が痛くなり、どんどんつらくなってきます。
かつら合わせのときには、かつらをかぶったまま、しばらく時間をおいて様子をみるようにします。
多少料金はかかりますが、ヘアメイクのリハーサル(リハーサルメイク)をやっておくと、安心感が違います。
実際に鏡を見ながら、担当者とヘアメイクの相談をして仕上がりをチェックしておけば、当日失敗することはありません。
このときに、写真撮影をすませておく人もいます。
それが無理な場合でも、当日のファンデーションの色のチェックなどはしておくほうがいいでしょう。
担当のサロンがふだんと違うメーカーのファンデーションを使っている場合、どうしてもいつもの肌の色と違ってしまうことがあります。
打ち合わせのときに少しだけ塗ってもらうなどして、納得がいかないようならば、使い慣れたものを持参すると安心です。
肌の特に弱い人は、使い慣れないものを肌につけると赤くなったり、ポツポツが出たりすることがあります。
担当者に肌が弱いことを伝えて、できればふだん使っているものを持参するといいでしょう。
当日のタイムスケジュールは、ヘアメイクを式場内の美容室に依頼しているならば、式場側がトータルに組んでアドバイスしてくれます。
別のサロンに依頼した場合は、式場への到着時刻など細かく打ち合わせをして、無理のない当日スケジュールを立てておくことも大切です。
また、式場外のサロンにヘアメイクを依頼するときは、当日式場まで出張してくれるのか、いつまでケアしてくれるのかなどの確認を。
当日はメイクのみで、ケアまで依頼できない場合は、メイクが崩れたとき(とくに涙もろい人は、涙でアイメイクが崩れやすいので要注意)の対処法などをきちんときいておくようにします。
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