主流は生花。香りの強い花には注意をして:結納から結婚までの手順とマナー 226主流は生花。香りの強い花には注意をして:結納から結婚までの手順とマナー

結納から結婚までの準備や手順、マナーなどを詳しく分かりやすく解説しています。

226主流は生花。香りの強い花には注意をして

主流は生花。香りの強い花には注意をして

挙式・披露宴には、花の存在が欠かせません。
ブーケも含め、以前は造花を利用するケースが多かったようですが、近年は本物指向となり、ケーキは生ケーキ、花はすべて生花というのが主流です。
母親あるいは本人、親戚の女性などがリボンフラワーを趣味にしていたり、当日のブーケをそのまま記念に残したいといった場合などには、造花を利用することもあります。

花にこだわる場合は、趣味に合うフローリスト(花屋)にお願いするケースも増えています。
店の選びかた次第では、そのほうが安くすむこともありますが、会場によっては持込ができないところもありますし、持ち込んだ場合、管理が自分自身の責任になることも。
本番までしおれることのないよう、充分なケアが必要です。

 ●装花

  結婚式場や披露宴会場、場合によってはエントランスのウエルカムボードなどを飾ります。
  装花は金額の違いがわかりやすいアイテムですから、見本の写真や、同じ装花をほどこし
  た会場実物などを見せてもらい、じっくり検討するといいでしょう。

  自分の好きな花を飾る、全体の色をコーディネートするなど、花にこだわるカップルも増え
  てきました
  が、注意したいのがその香り。
  香りの強い花を選ぶと、せっかくの料理の味の邪魔になりかねません。
  見た目や色で主張はしても、香りで主張することのない花を選ぶことが重要です。
  また、着用するドレスの色や、会場の雰囲気に合わせることも忘れずに。

  最近は、そのまま招待客が持ち帰れるよう工夫した装花(人数分の小さいアレンジメントを
  寄せ集めて、一卓分の装花にしておき、おひらきの直前、各招待客に配るなど)が人気です。

 ●ブーケ・ブートニア

  ブーケとブートニアは、衣装が決まってから、衣装の色やデザインに合わせて発注します。
  ドレスの形によって似合うブーケの形があるので、わからなければ担当者に相談するといい
  でしょう。

  最近はブーケに合わせ、髪や首、二の腕などに飾る生花も発注するケースが増えています。
  さらにドレスにも花をあしらうなどして、花いっぱいのイメージの装いをほどこす人も増えました。
  生花は管理が難しいので、会場外のフローリストに依頼する場合、どこまでケアしてもらえれ
  るかを確認しておくことが大切です。
  
  いすせれにせよ、ブーケのケアを当日、自分で行なうようなら、方法をよく尋ねておき、しおれ
  させないよう気をつけます。

  ブーケやブートニアの発注は、式の1ヶ月前までにはすませておきたいものです。

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ブーケ・ブートニアの由来
  ブーケ・ブートニアの始まりは、男性が野に咲く花を摘んで女性に贈ってプロポーズし、その
  返事がOKならば女性がその中から一輪の花を抜き取って、男性の襟にさした風習に由来
  するとか。
  ですから、ブーケとブートニアは同じ花で作り、正式にはブーケの費用を男性が、ブートニア
  の費用は女性が負担します。
  挙式時にブーケは白一色で作るのが基本でしたが、近年は、アクセントにピンクやブルーの
  花をあしらったり、多くの花材を使ってカラフルにコンパクトにまとめたりしたブーケも人気で
  す。
  色ドレスには、ドレスの色に合わせたブーケを用意しますが、挙式と披露宴の両方を、お気
  にいりの同じブーケで通す人も、最近では増えてきました。

ヘッドドレスの生花
  ヘッドドレスには本来は、オレンジの白い花を飾るのがしきたりでした。
  オレンジは、花が咲いたあと、すぐ実になるので、子宝を授かりたいという希望を託したとい
  われています。
  花言葉は「寛大・繁栄・優しさ・多産」です。
  その花言葉が結婚にふさわしく、花の香りも優しいので好まれたようですが、最近は新婦の
  好みの花を選ぶ傾向が強くなっています。

ブーケトスについて
  後ろ向きになった新婦が、背中越しに未婚の女性に向けてブーケを投げます。
  みごとに受け止めたラッキーな女性が、次の花嫁になるといわれています。
  最近、このパフォーマンスは多く行なわれるようになり、ブーケトス用のブーケ(危なくないよ
  うに茎などを短めに、小ぶりに作っておく)を用意する人も増えました。

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