ふたりのコンセプトを具体化して決定:結納から結婚までの手順とマナー 211ふたりのコンセプトを具体化して決定:結納から結婚までの手順とマナー

結納から結婚までの準備や手順、マナーなどを詳しく分かりやすく解説しています。

211ふたりのコンセプトを具体化して決定

ふたりのコンセプトを具体化して決定

式次第すなわちプログラムは、3ヶ月くらい前から細かく煮つめていきましょう。

会場の予約の時点で、おおまかな演出(ケーキ入刀やキャンドルサービスなど)は決めてありますので、たいていはそれをもとに、会場側が進行表やセレモニープランを作成してくれます。
それをたたき台にして、会場の担当者と打ち合わせをし、細かい部分を決めていきます。
レストラン・ウェディングの場合は、決まったパターンがありませんから、自分たちでプログラムを組むか、プロデュース会社の担当者などと相談をして決めていきます。

初めに、どんな披露宴にしたいかというコンセプトすなわちおおまかな柱を決めます。
「ゆっくり食事をしてもらう」「なごやかに会話を楽しんでもらう」「お世話になっている人ひとりひとりとお話したい」「久々に集まる顔ぶれが多いので、同窓会のように」といった具合です。
具体的に言葉にしておくと、会場の担当者もふたりが希望する披露宴をイメージしやすくなります。

イメージが固まったら、当日の全体の流れをチェックしまょう。
挙式と披露宴を同じ会場で行なうならば、挙式と披露宴の間の時間的な余裕も確認します。
写真撮影用に充分な時間があるか、逆に時間がありすぎれば、控室はいつから使えるか、控室でどんなものが提供できるかなども調べておきましょう。

次に詳細を確認し、決めていきます。
挙式前の両家顔合わせの場所や時間から、挙式のタイムスケジュール、挙式後から披露宴までの時間、披露宴での主賓のあいさつや乾杯の発声、祝辞、余興などに登場する人の数と必要時間、その他の演出などについて話し合い、会場と契約で決められた一定の時間(通常2~3時間)におさまるように工夫します。







豆知識
 最近はどんな演出が多いの?
  ここ数年で多い演出は
    1位 金屏風を立てない
    2位 ウェルカムボードの設置
    3位 入刀後に食べられる生ケーキ
  となっているそうです。
  しかし、人気になっているから自分たちもやる、という姿勢ではなく、ふたりが披露宴で何
  を重視したいかを考え、その方針に合わせて演出を組み入れることが大切です。







会場の担当者とはどんな人?

  最近では、ホテルや式場に、ブライダル専門のブライダル(またはウェディング)コーディ
  ネーターが常駐しているところも増えています。
  この人たちは、多くの挙式・披露宴を手がけ、会場の特徴も知りつくしているプロ中の
  プロ。
  コーディネーターがいないところでも、見積もりから当日までを同じ担当者が担当する
  といったシステムを導入している式場が増え、ふたりの希望や考えを充分にくんだう
  えでアドバイスを行なうケースが主流になっています。

  担当者を信用し、仲良くなって、ふたりの趣味を理解してもらうことが、披露宴を成功
  させる秘訣のひとつです。
  担当者とどうしても趣味が合わなければ、担当者を変えてもらうことも考えましょう。




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