彼と一緒にブライダル検診

ブライダル検診とは、結婚を控えた女性が妊娠や出産に影響を与える疾患を調べること。これまでは女性だけが行うイメージでしたが、カップルで受診してこそ意味があります。
最近は30代後半になってから結婚する女性も珍しくありません。気力・体力ともに充実している女性も多く仕事でもバリバリ活躍しています。

しかし、「卵子の老化に勝てない」ことは確かで、女性は35歳を過ぎると、妊娠率がガクッと下がります。将来的に妊娠を望むのであれば、結婚を機に自分の体を調べてみましょう。

昨今は晩婚化が進み結婚したら1日でも早く子供を授かりたいというカップルが人間ドックでブライダル検診を受けています。2人で受診すれば、お互いの体の状態を理解し、双方で協力しあうことができます。また、女性の月経周期にまつわる体の変化や性交渉のタイミングなど、夫婦間では言いにくいことも医師によるアドバイスであれば受け入れやすくなります。

実は不妊原因の48%は男性に問題があるともいわれます。何年たっても妊娠しないという妻に付き添って来院したら、問題があるのはご主人だったという話はよくあります。男性不妊は最新医療で99%が克服可能です。妻が年齢を重ねる前に対処し、タイミングを逃がさないようにするためにもブライダル検診をおすすめします。

ブライダル検診のメリット

性病の有無を調べ夫婦や母子間の感染を防ぐ

クラミジアやHIVなどの性感染症は性交で夫婦間に、胎盤を通じて母子間に感染する恐れがあるため、事前に感染を防ぐことが必要。また、クラミジアは卵管癒着し不妊の原因になることもあるため事前にチェックしえおきたい。

不妊になり得る原因を早期発見・早期治療

妊娠を阻む要因でもある子宮内膜症など、子宮や卵管の疾患を調べることで早期に治療を行うことができます。月経痛がひどい人は子宮内膜症の予備軍ともいわれます。内膜症が進行すると妊娠できないこともあるため、早めに受診しましょう。

妊娠出産のスケジュールが立てられる

女性の場合、子宮や卵巣の疾患に加え、月経周期や月経痛などに人それぞれに違いがあり、体のリズムも異なります。男性も製紙の数など違いがあります。これらを事前に知ることで妊娠・出産のリミットや対処策を考えることが可能になります。

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ブライダル検診の流れ

問診

来院して問診票に記入します。この問診票に従って医師が問診を行います。医師は問診票をみれば、その人の体の状態が8割方わかるそうなので、妊娠の仕組みや不妊の原因のことなど、ささいな疑問もこの機会に質問しましょう。

内診・超音波

女性のみの検査。膣内を視診及び触診し、子宮や卵巣の状態を妊娠可能かどうか、子宮内膜症や筋腫などを調べてくれる。さらに経腔超音波で詳しく検査をします。経腔に抵抗がある場合は腹部超音波に切り替えることもできます。

血液検査

風疹抗体や梅毒、HIVなど大半の性感染症は血液検査でわかります。男性のクラミジア抗原検査のみ尿検査となります。オプションで女性に人気の卵巣予備能検査や女性ホルモン分泌検査などもあります。

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