203招待状ができたら
招待状ができたら
招待状ができあがったら、内容に間違いがないかもう一度確認し、まずは媒酌人にお届けするのが礼儀にかなっています。
事前にアポイントを取り、先方の都合のいい時間帯に手みやげを持って、ふたりそろってうかがいます。
お届けする場合でも、封筒の表にはきちんと宛名を書きましょう。
主賓にも同様に、招待状を持参します。
媒酌人や主賓が会社の上司の場合、社内で手渡すケースもありますが、私的なことなので、できればお宅までおうかがいしたいところです。
ただし自宅に人を招くのが嫌いな人もいますから、先方の意向を確認しましょう。
自分で宛名を書くならば一般的には毛筆(または筆ペン)を用い、楷書でていねいに書きます。
オーダーや手作り招待状でおしゃれな洋封筒を使った場合は、ペン書きすることもあります。
いずれも濃い黒の墨(またはインク)を使いましょう。
夫婦や兄弟に連名で出すときは、両方の名前に必ず「様」をつけます。
夫婦の夫人の名前がわからないときは「御令室様」と書くようにします。
封筒の表と、返信用のハガキには、おめでたい慶事用の切手か、花など結婚にふさわしいデザインのものを選んで貼ります。
すべての準備がととのったら、挙式の列席や祝辞・余興をお願いする人には、その旨を書いた紙(しおり)を入れて、封をします。
封緘には、おめでたい雰囲気のシールを使うのが一般的です。
| 先方に出向くのが無理なら
主賓だけでなく、祝辞を依頼する上司や恩師、来賓などにも、招待状はできれば自分たち |