司会者選び
プロに頼むか、友人で話上手な人にお願いするかを決めます
ふたりの考えに合わせて決めますが、友人に依頼する場合、司会の大任を背負った当人の重圧はそれなりのものがありますし、当日は料理をいただいている暇などありません。
当然、お酒もいただけません。
そのあたりを充分考慮してから、お願いしましょう。
きちんとした日本語を使って常識的な話しかたができ、さまざまなことに臨機応変に対処できる、ユーモアのある人が理想です。
もちろん、人前に出ることに慣れていることも条件のひとつ。
近頃は、男女のペアにすることも多いようです。
早めに決定して、披露宴の演出などについても、相談にのってもらうといいでしょう。
身近に適任者が見つからないならば、プロにお願いします
ホテルや式場には専属の司会者がいます。
いない場合も、提携の司会者を紹介してくれます。
テレビやラジオのアナウンサー、若手の落語家やお笑いタレントなどにお願いできる、専門の派遣会社もあります。
実際に披露宴で司会を行なったときのビデオを見せてもらったり、直接会ったりして、最終的にお願いするかどうか決定するといいでしょう。
どうしても雰囲気が違うと思ったら、会場や派遣会社に相談して、別の人を紹介してもらいます。
プロに依頼するならば、5万円以上の出費になると覚悟しましょう。
プロにお願いするときは、打ち合わせを入念に行ないます。
司会者はふたりのことをまったく知らないわけですから、打ち合わせを密にし、ふたりの人となりを知ってもらうようにします。
司会者には、式次第や式の進行スケジュールの打ち合わせにも同席してもらい、披露宴を一緒に組み立てていきます。
大勢の協力者が必要な場合も
人前式やレストラン・ウエディングでは決まった式次第や進行がないので、友人と相談しながらひとつひとつを決めていくことになります。
当然、協力者もたくさん必要になります。
スタッフは式場が決定したころから早めに人選、依頼して、細かく打ち合わせをすることが大切です。
レストランやハウスウエディングなどでは場所がわかりづらいことも多く、そのようなときには最寄の駅の近くに案内係を配置します。
また駐車場が離れた場所にあったり、レストランの駐車場かどうかわかりづらいようなときは駐車場にも案内係(配車係)を置きます。
祝辞や余興をお願いするときには
・いつ頃(何番目)
出番はいつ頃か。○○さんの祝辞の次などなるべく具体的に。
・どれくらいの(持ち時間)
何分程度の話や余興を期待しているか。
話の長くなりそうな人には、予定時間を5分とってあっても「短くて申し訳ないのですが
3分程度で」とあらかじめ短めにお願いすると無難。
・どんな(してほしい話や余興)
たとえば「高校時代の友人として、部活動を中心にした話題を」などと具体的に依頼といったことを伝えます。