結納品の購入費
結納品は通常、相手に贈る分をそれぞれが購入します。
男性側が女性側に贈り、女性側が贈らない場合は、男性側だけが購入し、費用も負担します。
女性側は受書は結納品にセットになっていることが多いので、その費用をどうするか、双方で相談します。
筆耕料を含めても、さほど大きな額にはならないので、男性側がまとめて負担することが多いようです。
また関西などで「受書セット)と呼ばれる、受書・長熨斗・末広の3点セットを女性が用意する場合は、それのみを女性側が購入するケースが多いようです。
しかしそれも、各家の考えかた次第なので、両家が納得していれば、支払いはどのような形にしてもかまいません。
男女双方で結納品を贈り合う(取りかわす)場合は個々に買うのでなく、一緒に同じものを買うようにします。
この場合、その金額を半分ずつ負担するのがふつうです。
両家折半とは
両家折半といっても、必ずしも半々に支払うわけではありません。
たとえば男性側の出席者が本人と父親の計2名、女性側の出席者が本人と両親の計3名といったケースでは、半々でなく支払う場合もあります。
飲食費用は人数分ずつ負担し、仲人の分は折半にするなど、臨機応変に対応し、両家納得のいく形で支払うことも。地方の習慣もさまざまですから、まずは双方でよく相談し、不公平感の残らないように配分しましょう。