縁談を断るマナー

持ち込まれた縁談を断りたいと思うときもあるでしょう。
その際には、書類について、目を通さずにすぐお返ししたほうがいい場合と、いったん預かったほうがいい場合があります。

書類を見ずに返す場合

縁談を依頼してもいないのに縁談が持ち込まれ、「まだ結婚する気がない」「経済面などの条件がととのっていないので、結婚は無理」「意中の人がいる」などのときは、書類は見ずにすぐ返します。

書類を返すときには、「まだ結婚は考えていませんので」「他に好きな人がおりますので」などといって断ります。

書類を見てから返す場合

こちらから縁談を依頼していたのなら、その場で断るのは失礼です。
書類はいったん持ち帰り、意にそわないようなら電話などで当たりさわりのないことばで断わります。
断わるときには、「私にはどうもすぎた方のようですので」といったように、理由はあいまいにしておくのがマナーです。

それに加えて「また、いいお話がございましたら、よろしくお願いいたします」のひとことを忘れないようにしましょう。

電話などで断わったあとは、すみやかにすべての書類を返します。

縁談が重なってしまったら?
会ってみたい人をせめて2~3人にしぼりなるべく近い時期にお見合いします。
その場合世話人には他のお見合いについてはふせておくのがマナーです。

お見合い後、気に入った人がいたのなら交際をスタートさせますが、複数の人と付き合うのはいけません。
他の見合い相手には、世話人を通してすぐにお断わりの連絡を入れるようにします。