男性から女性へ贈る永遠の愛の証
婚約指輪は、古代ローマで契約履行の証として始めたのが起こりであるとき、インドで、「愛の血」が心臓から左手薬指に流れていると考えられていたので左の薬指にはめるようになったなど、その由来について、いろいろな説があります。
日本でも男性からの「永遠の愛の証」として婚約指輪を女性に贈る習慣が、かなり定着しています。
現在、婚約指輪の宝石は圧倒的にダイヤモンドが人気です。
予算に合わせて選んだ石(大きさやカットなどによって値段が異なる)を、好みのデザインの台(枠)にはめ込んで作る、セミオーダータイプが一般的です。
ほかには、有名ブランドのものや、婚約指輪と結婚指輪がセットになっていて重ねづけできるタイプのものも人気があります。
一生の記念として持つものなので、ふたりでよく話し合い、女性の好みや意見に合わせて決めるようにするといいでしょう。

プロポーズには準備しなくても
映画などで見かける、婚約指輪を取り出してプロポーズし、女性をビックリさせるシーン。
ロマンティックですが、これはやはり現実には少ないようです。
一生持つものだけに、女性の好みがよくわからない場合は、避けたほうが無難。
婚約指輪ははやり、女性の意見を尊重して選びたいものです。
結納前に渡した場合
結納前に婚約指輪を送っている場合は、一度返してもらい、結納のときに改めて贈るようにするのが一般的ですが、双方で話し合って記念品の交換を省略してもかまいません。
いつ頃、買いに行けば?
婚約指輪をセミオーダーする場合、できあがりまでには2週間前後かかります。
完成した形で店頭に並んでいるレディメイドの場合も、指輪の裏側にふたりのイニシャルなどを刻んでもらうことが多いので、早めに準備をするように心がけます。
指輪のサイズを決めるときには、夕方以降かお酒を飲んだ翌日、水分を多く摂りがちな夏は指がむくみやすいので、注意をします。
婚約指輪の予算はいくらにするか
婚約指輪の宝石は9割以上の人がダイヤモンドを選んでいます。
しかし大切なのは、女性の希望と、男性側の予算。
「婚約指輪の価格は給料の3ヶ月分」などいいますが、実際には多くの人が、それより安いものを選んでいるようです。
もっとも一般的な婚約指輪は約40万円強となっています。
結納の形式とマナー
目安は結婚式の10~6ヶ月前