招待客への謝辞

招待客への感謝のあいさつ(謝辞)は、披露宴のお開きの直前に、新郎の父親が述べるのが一般的です。
ただし新郎の父親がすでに他界していたり、事情により欠席している場合などは、新婦の父親が述べることになります。
新郎が新婦の家へ養子に入るような場合も、新婦の父親が謝辞を述べることが多いようです。

最近は、そのような親族代表の謝辞に続き、本人たちもひとこと感謝の言葉を述べることが多くなりました。

謝辞は
①列席者へのお礼
②媒酌人や関係者、祝辞などへのお礼
③新郎新婦の新生活に対する決意
④新郎新婦への今後の指導・支援のお願い
⑤結びの言葉
といった流れ出組み立てます。

できるだけ簡潔に、わかりやすい言葉を使ってまとめ、感謝の気持ちを伝えましょう。

謝辞の述べ方は次の3パターンがありますので、ふたりで相談して選びます。

●新郎が代表して行なう

新郎だけが謝辞を述べるパターンです。
新婦は新郎のあいさつにひとつひとつうなづいて、新郎と同じように自分も招待客に感謝していること、新生活を支援してほしいと願っていることなどが、伝わるように配慮します。
あいさつの最初や最後に新郎が頭を下げるときは、新婦も一緒に頭を下げて一礼しまょう。

●新郎新婦がかけあいで行なう

新郎と新婦が交互に、掛け合いで謝辞を述べるパターンです。
ふたりが協力してあいさつを行なうのも、好感のもてるスタイルです。
むだな間があかないよう、きちんと練習しておきましょう。
ふたりで呼吸を合わせ、タイミングよく進めます。

●新郎新婦が各々行なう

新郎が一通りあいさつを終えたら、新婦も自分なりの言葉であいさつします。
新婦は、新郎のあいさつを受けた内容のあいさつをするよう心がけます。「ただいま○○さんの話にもありましたように・・・」「私も○○さんの申すような家庭をつくるために・・・」など、新郎と息の合ったところを招待客に伝えるよう気をつけます。

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