結婚までの流れ > 結納の形式とマナー > 結納を行うまでの段取り

結納を行うまでの段取り

結納は、婚約した証として両家で金品を取り交わし、結婚の約束を固める儀式のことです。

結納結納は、これから親戚づきあいをすることになる両家が、初めて取り組む共通の行事になります。
地方あるいは家によって、しきたりや考えかたもさまざまですから、それぞれにしこりを残さぬよう、双方の意見をきいて慎重に段取りをしましょう。

結婚がきまると、するべきことが次々と出てきます。
想像以上に忙しくなりますので、準備や手配のし忘れがないよう、雑誌や本のチェックリストなどを利用して、ひとつずつ片付けるといいでしょう。

豆知識

結納のもっとも伝統的な形を選ぶ人はわずか

結納のもともとの形は、仲人が使者となって、両家の間を往復して結い納品を納める形。
この形では、仲人が両家の間を1往復も半もすることになり、時間も手間もかかります。
最近では、仲人を立てるケース自体が急減しており、立てる場合でも、手間と時間をとらせるのは失礼ということで、伝統的な形での結納は、ごくわずかとなっています。

婚約とは

婚約とは、結婚の意志を固めたふたりが、結婚の約束をしたという事実を周囲に知らせること。
結婚がふたりの間だけの口約束で、周囲がそれを知らないうちは、正式な婚約とは呼べないのです。

ふたりの結婚の意志が固まったら、その約束を正式なものにするためにも、きちんと婚約することをおすすめします。

両家の意見が合わないときは

どうしても両家の意見が合わずにもめてしまった場合、仲人を立てている場合は、その方にお願いして間を取り持っていただき折束案を探します。
結納時は男性側のしきたりを重んじ、結婚式・披露宴では女性側のしきたりを重んじるなど、うまく納める方法を考えましょう。

結納をやめて婚約パーティーを行ったり、まれには双方のしきたりで結納を2回行なうことで、両親を説得したカップルもいます。

結納の形式とマナー

目安は結婚式の10~6ヶ月前■結納を行うまでの段取りのいろいろ

■結納の歴史とその語源について

■結納前の準備と確認

■結納の5つの形式

■結納の形式と結納の会場

■結納の日取りの選び方

■知っておきたい結納品の種類

■両家で相談して、結納の品目数を決定

■結納品と結納返しの傾向

■結納金のしきたり

■結納金の金額の決めかた

■結納の内容としきたりに応じ、目録と受書を準備

■目録と受書のほかに家族書、親族書、健康診断書を用意

■結納時の服装マナー

■結納直前の準備・・・念には念を入れる

■結納直前の準備・・・結納の形式に合わせて席次を決定

■両家合同で行なう結納の場合

■女性宅で結納を行なう場合

■仲人宅で結納を行なう場合

■仲人が使者になる結納が一般的なスタイル

■結納の際の会食・会場費の支払

■結納品の購入について

■仲人へのお礼と心配り

■結納後の祝膳