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結納時の服装マナー

以前は「結納は結婚式に準じる大切な儀式」ということで、出席者の服装は準礼装にするのがふつうでした。


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しかし、近年は略礼装あるいは平服で行なう場合も少なくありません。
出席者全員(両家の両親と仲人、本人どうし)の服装のバランスがとれていて同格であれば、問題はありません。
事前に両家で相談し、仲人を立てる場合は、仲人にも服装について連絡します。

ただし仲人を立てている場合は、仲人夫妻の考えかたを重視して服装を決めるほうが無難です。
仲人が格式を重んじる人であれば、相応の格の服装で望むようにします。
まずは仲人の意向を確認しましょう。

女性本人は、和装ならば振り袖や訪問着になりますが、着慣れない人には食事中のたもとのあしらいなのが難しいので、注意が必要です。

洋装なら、あらたまって行なう場合はアフタヌーンドレス、夕方以降(通常、結納は早い時間がのぞましいのですが)ならばセミイブニングドレスやカクテルドレス、平服の場合はスーツやワンピースにします。
男性本人はブラックスーツかダークスーツを着用します。

双方の父親は、スーツどうし、あるいは礼服どうしになるよう気をつけます。
双方の母親は、必ずしも和装どうし、洋装どうしというふうにそろえる必要はありません。
しかし、気にする人もいるので、当日どんな服を着るつもりか、あらかじめ情報を交換して相談しておくことをおすすめします。

両家の顔合わせのみの場合の服装

結納は行なわずに、両家の顔合わせの食事会だけを行なうといった場合でも、結納に準じた服装を心掛けます。
利用する会場(レストランなど)の雰囲気や格に合わせて、衣装を選ぶといいでしょう。
服装については、結納と同様に両家で相談し、連絡を取り合っておきます。

結納の形式とマナー

目安は結婚式の10~6ヶ月前

■結納を行うまでの段取りのいろいろ

■結納の歴史とその語源について

■結納前の準備と確認

■結納の5つの形式

■結納の形式と結納の会場

■結納の日取りの選び方

■知っておきたい結納品の種類

■両家で相談して、結納の品目数を決定

■結納品と結納返しの傾向

■結納金のしきたり

■結納金の金額の決めかた

■結納の内容としきたりに応じ、目録と受書を準備

■目録と受書のほかに家族書、親族書、健康診断書を用意

■結納時の服装マナー

■結納直前の準備・・・念には念を入れる

■結納直前の準備・・・結納の形式に合わせて席次を決定

■両家合同で行なう結納の場合

■女性宅で結納を行なう場合

■仲人宅で結納を行なう場合

■仲人が使者になる結納が一般的なスタイル

■結納の際の会食・会場費の支払

■結納品の購入について

■仲人へのお礼と心配り

■結納後の祝膳